番号-名称 年 代   構造等
335 談山神社
西透廊
元和5年
(1619)
桁行四間、梁間三間、一重、東面唐破風造、西面入母屋造、檜皮葺  南面折曲り部 各桁行二間、梁間二間、一重、南面切妻造、檜皮葺
       
       
       
       
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    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
       
       
       
       
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特徴等
談山神社 (たんざんじんじゃ) は藤原鎌足を祀る社で、西暦645年にこの地の裏山で中大兄皇子と談合したという伝承で知られている。
西透廊は本殿の西に接続し、折れ曲がって楼門に接する檜皮葺の廊下である。石造りの前庭は「勅使の間」と呼ばれる。
参考資料:多武峰談山神社(談山神社刊)/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-9-16
談山神社西透廊 (撮影:2008-9)