番号-名称 年 代   構造等
334 談山神社
東透廊
元和5年
(1619)
桁行四間、梁間三間、一重、西面唐破風造、東面入母屋造、檜皮葺  南面折曲り部 各桁行五間、梁間二間、一重、両下造、檜皮葺
       
       
       
       
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    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
特徴等
談山神社 (たんざんじんじゃ) は藤原鎌足を祀る社で、西暦645年にこの地の裏山で中大兄皇子と談合したという伝承で知られている。
東透廊は本殿の東に接続し、折れ曲がって拝殿に至る檜皮葺の廊下である。石造りの前庭は「勅使の間」と呼ばれる。外側には、東宝庫が建っている。
参考資料:多武峰談山神社(談山神社刊)/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-9-16
談山神社東透廊 (撮影:2008-9) 談山神社東透廊 (撮影:2008-9)
       
       
       
       
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