番号-名称 年 代   構造等
313 長谷寺三百餘社 慶安3年
(1650)
一間社春日造、銅板葺
       
       
       
       
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    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
特徴等
長谷寺は真言宗豊山派 (ぶざんは) の総本山で、西国33ヵ所観音霊場の第8番札所である。朱鳥元年(686)、道明上人が天武天皇の銅板法華説相図を西の岡に安置したのに始まるとされる古刹で、桜井市の初瀬山の南麓に所在している。
三百餘社は一間社春日造、銅板葺の社殿で、上登廊の北端の西、繋廊の南側に建っている。長谷寺の鎮守の一つで、本堂と同じ慶安3年(1650)の建造である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/長谷寺HP
2019-9-14
長谷寺三百餘社 (撮影:2008-4) 長谷寺三百餘社 (撮影:2008-4)
       
       
       
       
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