番号-名称 年 代   構造等
309 宇太水分神社
末社宗像神社本殿
室町後期
(1467-1572)
一間社流造、檜皮葺
       
       
       
       
特徴等
宇太水分神社 (うだみくまりじんじゃ) は、水の配分の守護神として大和の国の四方、東西南北に配された水分4社 (都祁、宇太、吉野、葛城) の東に当たる神社で、宇陀市菟田野区に所在している。
末社宗像神社 (むなかたじんじゃ) 本殿は一間社流造、檜皮葺で、春日神社の右に建っている。規模的には小さいが、蟇股には意匠を凝らした彫刻が施されている。宗像神社がどのような経緯でこの地に祀られたのかは、詳らかでないとのことである。
参考資料:宇太水分神社HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-9-13
宇太水分神社末社宗像神社本殿
(撮影:2008-9)
宇太水分神社末社宗像神社本殿
(撮影:2008-9)
       
       
       
       
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