番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
302 笹岡家住宅 表門 |
文化4年 (1807) |
長屋門、桁行11.9m、梁間4.0m、東面入母屋造、西面切妻造、桟瓦葺 |
奈良県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 |
特徴等 |
笹岡家は江戸時代には大庄屋を勤めた家柄で、住宅は宇陀市大宇陀区の山間谷合地の中腹に所在している。 表門は桁行11.9m・梁間4.0m、桟瓦葺の長屋門で、南面して建ち、屋根は、東面を入母屋造、西面を切妻造とする。建造は江戸後期の文化4年(1807)で、主屋と共に屋敷景観を形成する主要な要素となっている。 参考資料:全国重文民家の集いHP/国指定文化財等DB(文化庁) 2019-9-12 |
笹岡家住宅表門 (撮影:2008-9) | 笹岡家住宅表門 (撮影:2008-9) |