番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
281 石上神宮拝殿 (国宝) |
鎌倉前期 (1185-1274) |
桁行七間、梁間四間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺 |
奈良県の重要文化財建造物リスト 2018-2-9 現在 |
石上神宮拝殿 (撮影:2008-6) |
特徴等 |
石上神宮 (いそのかみじんぐう) は記紀にも記載されている古社で、天理市布留町に所在し、物部氏の総氏神としても知られている。 拝殿は桁行7間・梁間4間、入母屋造、檜皮葺で、永保元年(1081)白河天皇が鎮魂祭のために宮中の神嘉殿を移建せられたものと伝えられている。現存する拝殿では最古のものといわれ、国宝に指定されている。 参考資料:石上神宮HP/天理市HP/国指定文化財等DB(文化庁) 2019-9-8 |
石上神宮拝殿 (撮影:2008-6) | 石上神宮拝殿 (撮影:2008-6) |