番号-名称 年 代   構造等
267 村井家住宅
内蔵
元禄12年
(1699)
桁行20.0m、梁間10.9m、西端入母屋造、東端切妻造、茅葺、四面庇付、本瓦及び桟瓦葺
       
       
       
       
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    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
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特徴等
村井家は江戸時代には代々庄屋を務めたちいう家柄で、住宅は葛城市街地の道路に東面する敷地に建っている。
内蔵は桁行6.3m・梁間4.3m規模、本瓦葺、2階建ての土蔵で、敷地の主屋の西南に建っている。主屋と同時期の元禄12年(1699)の建造になり、屋敷構えを構成する不可欠の要素となっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/全国重文民家の集いHP
2010-5-10
村井家住宅内蔵 (撮影:2010-5)