番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
247 法隆寺東院 四脚門 |
鎌倉前期 (1185-1274) |
四脚門、切妻造、本瓦葺 |
法隆寺東院四脚門 (撮影:2006-12) |
法隆寺東院四脚門 (撮影:2006-12) |
法隆寺東院四脚門 (撮影:2006-12) |
奈良県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 |
特徴等 |
法隆寺は飛鳥時代の607年聖徳太子の創建と伝える聖徳宗の大本山で、奈良県の西北部、斑鳩町に位置している。金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とする東院伽藍からなっており、現存する世界最古の木造建築として広く知られている。 東院四脚門は東院の西面に開かれた切妻造、本瓦葺の四脚門である。鎌倉前期(1185-1274)の建造で、東院西面の景観を形成し、少し離れて西から見れば、屋根越しに青銅製の宝形をのせた東院のシンボル・夢殿を望む。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/法隆寺(小学館刊) 2010-4-6 |