番号-名称 年 代   構造等
191 旧臼井家住宅
内蔵
江戸中期
(1661-1750)
土蔵造、桁行4.8m、梁間3.8m、二階建、切妻造、本瓦葺
       
       
       
       
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    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
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旧臼井家住宅内蔵 (撮影:2008-9)
特徴等
旧臼井家は代々伊勢屋と称し、酒、醤油の販売を営むほか、藩の公用伝馬役や、大年寄をも務めた家柄と伝えられており、住宅はもと市郡高取町にあった。
内蔵は2階建、切妻造、本瓦葺、白漆喰塗の土蔵で、主屋の背後に建っている。貴重な品物や道具を納めていた。
参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-8-24
旧臼井家住宅内蔵 (撮影:2008-9) 旧臼井家住宅内蔵 (撮影:2008-9)