番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
162 薬師寺休岡若宮社 社殿 |
鎌倉後期 (1275-1332) |
一間社春日造、檜皮葺 |
特徴等 |
薬師寺は持統・文武両帝が畝傍山東方に創建したのがはじまりで、平城京遷都にともない現在地に改めて造営された。 薬師寺休岡若宮社社殿は一間社春日造、檜皮葺で、薬師寺境内の南西角、南門を入った左に位置している。当社は、社名に薬師寺の名が入っていることからも分かるように、薬師寺が管理する社の一つである。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2019-8-20 |
奈良県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 |
薬師寺休岡若宮社社殿 (撮影:2007-3) |
薬師寺休岡若宮社社殿 (撮影:2007-3) |