番号-名称 年 代   構造等
064 手向山神社境内社
住吉神社本殿
鎌倉後期(1275-1332) 一間社流造、檜皮葺
特徴等
手向山神社(手向山八幡宮)は、奈良時代、聖武天皇が大仏建立の守り神として、大分県の宇佐神宮から八幡神を勧請されたのに始まり、以後、東大寺の鎮守社として崇敬されてきたが、明治の神仏分離の際に東大寺から独立した。
境内社住吉神社本殿は一間社流造、檜皮葺で、境内の南の木立の中に建っている。鎌倉後期(1275-1332)の建造と見られている。
参考資料:社頭の案内板/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-8-10
手向山神社境内社住吉神社本殿
(撮影:2006-12)
手向山神社境内社住吉神社本殿
(撮影:2006-12)
       
       
       
       
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