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    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
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番号-名称 年 代   構造等
006 旧春日大社板倉
(円窓)
鎌倉後期
(1275-1332) 
桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、高床、茅葺
特徴等
旧春日大社板倉(円窓)は、明治初期にもと春日大社の経庫だった建物の板壁に丸窓をあけて公園施設としたもので、春日大社の一の鳥居の東南の浅茅ヶ原の一角、片岡梅林内に立っている。方三間、宝形造、茅葺の珍しいデザインの建物で、この一帯の公園景観の点景になっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/歴史街道・ロマンへの扉(朝日放送HP)
2010-6-18
旧春日大社板倉(円窓)
(撮影:2008-3)
旧春日大社板倉(円窓)
(撮影:2008-3)
     
     
       
       
旧春日大社板倉(円窓)
(撮影:2008-3)