奈良県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 |
番 号 | 名 称 | 年 代 | 構造等 |
001 | 新薬師寺南門 | 鎌倉後期(1275-1332) | 四脚門、切妻造、本瓦葺 |
特徴等 |
新薬師寺は、東大寺の記録によると、聖武天皇の眼病平癒を願って光明皇后が天平19年(747)に創建された古刹で、奈良公園飛火野の南方に位置している。 南門は鎌倉後期建造の一間一戸四脚門で、境内南面のやや東寄りに開かれている。切妻造、本瓦葺で、堂々たる姿を乱石積の基壇上に見せている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/新薬師寺の栞(案内リーフレット) |
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