西田家住宅土蔵

特徴等

西田家住宅は大和郡山市に所在する和風の大規模住宅で、邸内の9件の建造物が登録文化財となっている。
土蔵は2階建、桁行3間・梁間2間規模、切妻造、本瓦葺の土蔵造で、主屋西棟の西方に接続して建っている。置屋根形式とはせず、南側に下屋を差し掛けて入口を設け、腰部は南面のみ海鼠壁、他は縦板張とする。屋敷景観の重要な要素となる土蔵である。
参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)
2008-9-22

番号-名称		年代	構造等
238 西田家住宅土蔵		昭和(1926 －1988)初期	土蔵造2階建、瓦葺、建築面積35㎡


西田家住宅土蔵 (撮影：2008-9)	西田家住宅土蔵 (撮影：2008-9)

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