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奈良県の登録文化財建造物　　　　　　2018-12-26 現在

番号-名称		年 代	構造等
212 太田酒造 南大蔵		明治(1868 －1911)初期	土蔵造2階建、瓦葺、建築面積109㎡

特徴等

太田酒造南大蔵は土蔵造2階建、切妻造、本瓦葺の醸造蔵で、主屋の所在する店舗及び居住ブロックと醸造関連施設の所在する北西ブロックを繋ぐ位置に建っている。東西に長い東西棟で、北面東端で東長屋に、西端で西大蔵に接し、中庭に向いた北面中央に入口を設ける。西大蔵とともに醸造の中心となる施設である。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁) 2008-10-1

太田酒造南大蔵 (撮影：2008-9)