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    奈良県の登録文化財建造物      2018-12-26 現在
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番号-名称 年 代   構造等
185 堀井家住宅
昭和7年
(1932)頃 
木造、瓦葺、延長30m
特徴等
堀井家は、三輪山西麓に江戸中期より屋敷を構える旧家である。
塀は長屋門から北に向かって延びる矩折の塀と、離れと土蔵との間に設けられた塀である。土台状の切石上に建つ真壁造で、上部を漆喰塗、腰を縦板張とし、桟瓦葺の小屋根を架ける。総延長は30mで、屋敷の東辺と北辺の構えを整えるとともに,連続性のある建造物群の景観を演出している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)

2008-9-16
堀井家住宅塀 (撮影:2008-9) 堀井家住宅塀 (撮影:2008-9)