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    奈良県の登録文化財建造物      2018-12-26 現在
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番号-名称 年 代   構造等
184 堀井家住宅
米蔵
江戸末期7
1830-1867)  
木造平屋建、瓦葺、建築面積110㎡
堀井家住宅米蔵 (撮影:2008-9)
特徴等
堀井家は、三輪山西麓に江戸中期より屋敷を構える旧家である。
米蔵は土蔵造、平屋建、桟瓦葺で、屋敷の西辺を画するように建っている。桁行は21mと長く、内部は5室にわかれる。屋根は切妻造の3連段違いとし、北妻側を入母屋造にする。外部に面した外壁は漆喰塗で、腰を縦板張とする。田園景観の中で際だった存在となっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)

2008-9-16
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堀井家住宅米蔵 (撮影:2008-9) 堀井家住宅米蔵 (撮影:2008-9)