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    奈良県の登録文化財建造物      2018-12-26 現在
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番号-名称 年 代   構造等
181 堀井家住宅
主屋
昭和7年
(1932) 
木造2階建、瓦葺、建築面積223㎡
特徴等
堀井家は、三輪山西麓に江戸中期より屋敷を構える旧家である。
主屋は木造2階建、切妻造、桟瓦葺で、東方の三輪山に正面を向けて建っている。正面と背面に下屋を設け、南側を土間,北側を居室部とする。上質の材を丁寧に仕上げ、堅牢かつ緻密に組んでいるが、ガラス戸の多用など、伝統の中に近代的なつくりが組み込まれている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)

2008-9-16
堀井家住宅主屋 (撮影:2008-9)