特徴等
古梅園は製墨業を営む老舗で、旧奈良町の一画に所在している。
店舗はつし2階建、瓦葺、平入の伝統的な構えになり、通りに東面し、風格ある看板を掲げる。正面は庇、上屋ともせがい造りとし、格子は多用せず開放的なになるが、外壁を黒漆喰塗とした重厚な店舗として広く知られている
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2008-4-30
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古梅園店舗 (撮影:2008-4)
古梅園店舗 (撮影:2008-4)
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奈良県の登録文化財建造物
2018-12-26
現在
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番号-名称
年 代
構造等
018 古梅園店舗
大正(1912
-1925)初年
木造2階建、瓦葺、建築面積56㎡