名 称 | 年 代 | 構造等 | |
高橋家住宅 | 江戸中期 (1661-1750) |
桁行19.4m、梁間13.0m、入母屋造、茅葺、四面庇付、本瓦葺 |
特徴等 |
高橋家は、中世に和泉池田庄一帯を所領した武士の出で、近世以後は帰農して庄屋を務めた家柄という。 主屋は入母屋造、茅葺、四周本瓦葺の庇付で、敷地のほぼ中央に南面して建っている。整形四間取りに座敷室3室を接続する平面を持ち、中世の武家風を伝える格式を整えた民家である。建造は17世紀中期と推定されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/全国重文民家の集いHP 2009-11-25 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |