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叡福寺多宝塔 (撮影:2009-11) 叡福寺多宝塔 (撮影:2009-11)
       
       
       
       
名 称 年 代   構造等
叡福寺多宝塔
承応元年(1652) 三間多宝塔、本瓦葺
特徴等
叡福寺 (えいふくじ) は、聖徳太子墓を守護するために推古天皇によって建立された寺院で、難波と飛鳥京を結ぶ大道 (竹内街道) が通る太子町の中心部に位置している。
多宝塔は、承応元年(1652)に江戸の三谷三九郎によって再建されたものである。方三間、本瓦葺で、比較的木割が太い。均整のとれた美しい姿で、近つ飛鳥の里の景観要素になっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/太子町観光情報HP
2009-12-7
叡福寺多宝塔 (撮影:2009-11)
    大阪府の重要文化財建造物        2018-2-1 現在