名 称 | 年 代 | 構造等 | |
叡福寺多宝塔 |
承応元年(1652) | 三間多宝塔、本瓦葺 |
特徴等 |
叡福寺 (えいふくじ) は、聖徳太子墓を守護するために推古天皇によって建立された寺院で、難波と飛鳥京を結ぶ大道 (竹内街道) が通る太子町の中心部に位置している。 多宝塔は、承応元年(1652)に江戸の三谷三九郎によって再建されたものである。方三間、本瓦葺で、比較的木割が太い。均整のとれた美しい姿で、近つ飛鳥の里の景観要素になっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/太子町観光情報HP 2009-12-7 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |