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叡福寺聖霊殿 (撮影:2009-11) 叡福寺聖霊殿 (撮影:2009-11)
名 称 年 代   構造等
叡福寺
聖霊殿
慶長8年
(1603)
桁行三間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、本瓦葺 南面突出部:桁行三間、梁間二間、一重入母屋造、本瓦葺
叡福寺聖霊殿 (撮影:2009-11)
特徴等
叡福寺 (えいふくじ) は、聖徳太子墓を守護するために推古天皇によって建立された寺院で、難波と飛鳥京を結ぶ大道 (竹内街道) が通る太子町の中心部に位置している。
聖霊殿 (せいりょうでん) は太子堂とも呼ばれ、聖徳太子の16歳像が祀られている。織田信長の兵火によって全山が焼失したのち、豊臣秀頼によって慶長8年(1603)に再建された。入母屋造、本瓦葺の仏堂で、L字型の特異な平面をもつ。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/太子町観光情報HP
2009-12-7
       
       
       
       
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