名 称 | 年 代 | 構造等 | |
泉穴師神社本殿 | 慶長7年 (1602) |
三間社流造、正面千鳥破風二ヵ所付、檜皮葺 |
特徴等 |
泉穴師神社 (いずあなしじんじゃ) は、天武白鳳元年(672)の創建と伝えられる古社である。 本殿は、慶長7年(1602)、豊臣秀頼により、片桐且元を奉行として修築されたものである。正面に千鳥破風を付けた社殿を2殿連続した3間社流造の社殿で、比翼造とも呼ばれる。檜皮葺で、彩色などによる装飾が施された、桃山時代の華麗な社殿である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/泉穴師神社HP 2008-4-14 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |