名 称 | 年 代 | 構造等 | |
総福寺鎮守天満宮本殿 | 天正4年(1576)頃 | 一間社春日造、檜皮葺 |
特徴等 |
総福寺鎮守天満宮本殿は一間社春日造、檜皮葺の本殿で、泉佐野市の中央部、日根野地区に位置している。 身舎 (もや) 前面に外陣を設け、三面に擬宝珠勾欄付きの縁を廻らせ、向拝柱上の龍の持送りなどに変化がある。小規模な社殿で、前面に階段はない。近世神社建築の先駆をなす重要な遺構とされる。 参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁) 2010-3-30 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |