名 称 | 年 代 | 構造等 | |
慈眼院金堂 | 鎌倉後期 (1275-1332) |
桁行三間、梁間三間、一重、寄棟造、向拝一間、本瓦葺 |
特徴等 |
慈眼院 (じげんいん) は天武天皇の勅願寺として創建されたと伝わる古刹で、泉佐野市の日根野の里に所在している。 金堂は桁行3間、梁間3間、寄棟造、本瓦葺のお堂で、正面に1間の向拝を設け、周囲に縁を廻らせる。簡素ながら端正な姿の小堂である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/慈眼院HP 2009-12-2 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |