特徴等 |
兵主神社 (ひょうすじんじゃ) は加守郷12か村の総社で、延喜式内社に載っている古社である。本殿は三間社流造、檜皮葺で、桃山時代の建造になる。正面は軒を唐破風とし、高欄付きの木階と浜床を設け、側面に高欄付きの縁を付けている。朱塗りで、造蟇股などに桃山風の装飾が施された美しい社殿である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/岸和田市HP 2018-11-18 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |
名 称 | 年 代 | 構造等 | |
兵主神社本殿 | 桃山 (1573-1614) |
三間社流造、正面軒唐破風付、檜皮葺 |