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大安寺本堂 (撮影:2009-7) 大安寺本堂 (撮影:2009-7)
大安寺本堂 (撮影:2009-7) 大安寺本堂 (撮影:2009-7)
特徴等
大安寺は応永年間(1394-1428)に徳秀士蔭 (とくしゅうしいん) を開山として創建された臨済宗東福寺派の寺院である。本堂は江戸前期に建てられた堺の豪商納屋助左衛門の邸宅を、天和3年(1683)に方丈として移築したものという。入母屋造、本瓦葺の書院造建築で、狩野派の障壁画も重要文化財に指定されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明板(堺市) 
2008-11-12
       
       
       
       
名 称 年 代   構造等
大安寺本堂 江戸前期
(1615-1660)
十八畳、十二畳、六畳、八畳、三畳 (上段) 、床、附書院、仏間、三面入側より成る、一重、入母屋造、本瓦葺
    大阪府の重要文化財建造物        2018-2-1 現在