名 称 | 年 代 | 構造等 | |
海会寺 門廊 | 江戸前期 (1615-1660) |
桁行折曲り3間、梁間1間、1重、前面唐破風造、後部切妻造、本瓦葺 |
特徴等 |
海会寺 (かいえじ) は元弘2年(1332)に開口神社 (あぐちじんじゃ) の西門前に創建されたが、現在の堂宇は南宗寺の住職であった沢庵和尚の助力により江戸時代の初めに現在の地に復興された。 門廊は前面唐破風造、後部切妻造で、門と本堂への廊下が組み合わされた形の小建築である。 参考資料:堺市HP/国指定文化財等DB(文化庁) 2008-11-8 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |