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海会寺本堂及び庫裏 (撮影:2007-3) 海会寺本堂及び庫裏 (撮影:2007-3)
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名 称 年 代   構造等
海会寺
本堂及び庫裏
江戸前期
(1615-1660)
本堂及び庫裏:桁行25.2m、梁間東側面8.0m、西側面12.0m、1重、入母屋造、本瓦葺
特徴等
海会寺 (かいえじ) は元弘2年(1332)に開口神社 (あぐちじんじゃ) の西門前に創建されたが、現在の堂宇は南宗寺の住職であった沢庵和尚の助力により江戸時代の初めに現在の地に復興された。
本堂と庫裏は1棟の建物に併存してつくられており、その境に門廊が設けられている。本堂は内部が1室の簡素・質実な造りで、枯山水の庭に面して建っている。庫裏はその西に続き、広い土間と田の字型の畳の部屋からなる。
参考資料:堺市HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2008-11-8
海会寺本堂及び庫裏 (撮影:2007-3) 海会寺本堂及び庫裏 (撮影:2007-3)
       
       
       
       
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