名 称 | 年 代 | 構造等 | |
水無瀬神宮客殿 | 桃山 (1573-1614) |
桁行11.8m、梁間10.9m、一重、入母屋造、桟瓦葺 |
特徴等 |
水瀬神宮は、承久の乱で敗れた後鳥羽上皇を弔うため、生前こよなく愛された水無瀬離宮の跡に建てられた御影堂がはじまりと伝えられている。 客殿は拝殿に向かって左側にある建物で、豊臣秀吉からの寄進と伝えられている、桁行6間、梁間5間、入母屋造、桟瓦葺で、南側と西側に広縁をもち、内側座敷は4室からなる。書院形式の比較的簡素な造りの建物である。 参考資料:島本町HP/国指定文化財等DB(文化庁) 2008-12-8 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |