名 称 年 代   構造等
旧椎葉家住宅
主屋・馬屋
江戸末期
(1830--1867)
主屋:桁行22.1m、梁間9.0m、寄棟造、茅葺
馬屋:桁行8.2m、梁間6.4m、寄棟造、茅葺
       
       
       
       
旧椎葉家住宅主屋 (撮影:2008-11) 旧椎葉家住宅主屋 (撮影:2008-11)
旧椎葉家住宅馬屋 (撮影:2008-11)

手前が馬屋

左が馬屋
旧椎葉家住宅主屋・馬屋 (撮影:2008-11) 旧椎葉家住宅主屋・馬屋 (撮影:2008-11)
特徴等
旧椎葉家住宅は、宮崎県東臼杵郡椎葉村の急な斜面に建っていた茅葺の民家で、昭和34年(1959)に現在地に移築された。宮崎県中・北部に分布する横一列に部屋をならべた併列型民家のうち、もっとも意匠の整った椎葉村の典型的な民家である。各部屋の前面には間仕切りをしたウチエンがあり、その外にホカエンが続くが、背後は急峻な山腹に接しているため窓のない板壁になっている。茅葺の馬屋が付属している。
参考資料:豊中市HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2008-11-24
       
       
       
       
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