名 称 | 年 代 | 構造等 | |
旧山田家住宅 | 江戸中期 (1661-1750) |
桁行14.1m、梁間8.3m、一重、寄棟造 中門:桁行4.5m、梁間5.6m、一重、正面入母屋造、総茅葺 |
特徴等 |
旧山田家住宅は、もと長野県北端の栄村(旧称秋山)にあった古民家である。家の周囲の壁は葭簀(よしず)を張り、その外側を厚い茅で取巻いている。L字形平面をもつ中門造りと称される様式で、突出部には便所と厩がある。昭和36年(1961)に現在の服部緑地に移築された。 参考資料:豊中市HP/国指定文化財等DB(文化庁) 2008-11-24 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |