名 称 年 代   構造等
奥田家住宅 表門 江戸後期
(1751-1829)
長屋門、桁行18.2m、梁間4.0m、切妻造、本瓦葺
       
       
       
       
       
       
       
       
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特徴等
奥田家はこの地方の豪農で、代々鞍作(くらつくり)の庄屋をつとめた家柄といわれ、その屋敷地に建つ表門、主屋、蔵など、江戸時代に建造された7棟の建物が重要文化財に指定されている。
表門は桁行18.2m、梁間4.0m、切妻造、本瓦葺の長屋門で、敷地の北側の道路に面して開かれている。門と主屋との間に広い前庭をとり、東西に配された土蔵や納屋も良く残されており、庄屋をつとめた豪農の屋敷構えを今に伝えている。
参考資料:現地の説明板(平野区役所)/国指定文化財等DB(文化庁)
2018-11-8
奥田家住宅表門 (撮影:2007-3) 奥田家住宅表門 (撮影:2007-3)
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