特徴等 |
豊臣秀吉が築いた大阪城は元和元年(1615)の大阪夏の陣ですべて焼失、現存する遺構は元和6年(1620)から徳川幕府により再建されたものである。 桜門は本丸の正門で、徳川による城郭再建当初の寛永3年(1626)に築かれたが、戊辰の役(1868)で焼失し、明治20年(1887)に軍部の手で元どおり復元された。 参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁) 2018-11-2 |
名 称 | 年 代 | 構造等 | |
大阪城 桜門 | 明治20年(1887) | 高麗門、本瓦葺 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |