名 称 | 年 代 | 構造等 | |
淀屋橋 | 昭和10年 (1935) |
鉄筋コンクリート造単アーチ橋、橋長53.5m、主径間幅員37.7m、側径間幅員45.2m、両側鉄筋コンクリート造側径間及び高欄(照明12基を含む)付、親柱附属 |
特徴等 |
淀屋橋は、中之島の南側を流れる土佐堀川に架かる御堂筋の橋である。北側の堂島川の大江橋とともに大阪市第一次都市計画事業の一環として建設され、昭和10年(1935)に完成した鉄筋コンクリート造のアーチ橋で、近代大阪の都市形成史上、高い価値があると認められている。周辺は大阪を代表するオフィス街で、さらに文化・芸術活動の中心として、いつも多くの人が行き交っている。 参考資料:大阪市HP/文化庁HP(国指定文化財等データベース) 2018-3-7 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |