名 称 | 年 代 | 構造等 | |
大江橋 | 昭和10年 (1935) |
鉄筋コンクリート造二連アーチ橋、橋長81.5m、主径間幅員37.7m、側径間幅員45.2m、両側鉄筋コンクリート造側径間及び高欄(照明16基を含む)付、親柱及び北側袖高欄附属 |
特徴等 |
大江橋は、中之島の北側を流れる堂島川に架かる御堂筋の橋である。南側の土佐堀川の淀屋橋とともに、大阪市第一次都市計画事業の一環として建設され、昭和10年に完成した鉄筋コンクリート造のアーチ橋で、近代大阪の都市形成史上高い価値があると認められている。周辺は大阪を代表するオフィス街で、さらに文化・芸術活動の中心として、いつも多くの人が行き交っている。 参考資料:大阪市HP/国指定文化財等DB(文化庁) 2018-3-7 |
大阪府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |