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1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
特徴等
この建物は、大正4年(1915)に大正天皇即位を記念して建てられたもので、本宮の東方に位置している。南面する大床を備えた8畳の「玉座」の間を中心に複雑な屋根を架け,西面に唐破風造の玄関車寄を突き出す。各面に破風を見せる屋根構成と優美な深い軒線の意匠に特徴がある。設計は大阪府技師の池田實。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2019-2-12
住吉大社神館 (撮影:2007-2) 住吉大社神館 (撮影:2007-2)
番号-名称 年 代   構造等
342 住吉大社神館 大正4年(1915) 木造平屋建、銅板葺、建築面積301㎡
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