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1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
313 通天閣 昭和31年
(1956)
鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄骨造、高さ103m
特徴等
通天閣は、難波の東南に位置する展望台付きの鉄塔である。四角形から八角形に平面形状が変化する塔身に独特な形状の展望台を設け、四周に広告用等の施設を付設する。明治45年(1912)に高さ75mの塔が建てられたが、昭和18年(1943)に足元の映画館が炎上したため解体され、現在の塔は、昭和31年(1956)に再建された2代目のものである。創建以来100年以上経過し、周辺には通天閣より高いビルが林立しているが、今なお大阪のシンボルとして広く親しまれている。設計は山梨県出身で東京タワーなども設計した内藤多仲。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2019-2-12
通天閣 (撮影:2007-2) 通天閣 (撮影:2007-2)
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