特徴等 |
西川家長屋は、東西に6戸並んだ長屋で、戦国大名・龍造寺政家の屋敷があったとされる龍造寺町に位置している。木造2階建、切妻造桟瓦葺で、前面に下屋を通し、出格子をたてる。各戸は西寄りに土間を通し、東側に三室、背面に裏庭と便所を配rする。明治43年(1910)頃の建造で、阪市内に多数建てられた長屋の風情を今に伝えている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2021-4-28 |
大阪府の登録文化財建造物 2018-11-26 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
305 西川家長屋 | 明治43年 (1910)頃 |
木造2階建、瓦葺、建築面積244㎡ |
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