池田谷家住宅蔵

番号-名称		年代	構造等
255 池田谷家住宅蔵		昭和2年 (1927)頃	木造2階建、瓦葺、建築面積17㎡

特徴等

この住宅は大阪を中心に活動した建築家池田谷久吉設計の自邸で、泉佐野市の府道６３号線沿いの市街地に位置している。
蔵は木造2階建、切妻造、桟瓦葺の建物で、主屋の北面西端に接続して南北棟として建っている。土蔵風に鉢巻を巡らせ、両平側に木格子付の引違いガラス窓を設ける。1階は物置、2階は板間の書斎とし、主屋との間に土間通路を設けている。
参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)
2010-6-4


池田谷家住宅蔵 (撮影：2010-5)

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