特徴等 |
宇野家は江戸時代以来代々鋳物業を営む家柄で、貝塚市街地を南北に通る旧紀州街道に西面する広大な敷地に主屋や工場などが配されている。 西土蔵は2階建、本瓦葺の土蔵で、敷地西北隅に建っている。街路に妻面を見せて建つ東西棟で、高塀や主屋などとともに街路沿いの歴史的景観を形成する要素になっている。自家の衣装等を収めた衣装蔵という。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2009-7-16 |
宇野家住宅西土蔵 (撮影:2009-7) | 宇野家住宅西土蔵 (撮影:2009-7) |
大阪府の登録文化財建造物リスト 2018-11-26 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
235 宇野家住宅 西土蔵 |
明治期 (1868-1911) |
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積30㎡ |
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