山田家住宅主屋

番号-名称		年代	構造等
233 山田家住宅主屋		江戸末期 (1830-1867)	木造平屋建、瓦葺、建築面積183㎡

特徴等

山田家住宅主屋は木造平屋建(つし2階)、切妻造、桟瓦葺の町家で、願泉寺の背後、堀之町筋に南面して建っている。間口一杯に建ち、出格子窓、全面に差し掛けた本瓦葺の下屋庇、銅板張りの2階壁面、虫籠窓などが正面意匠の特徴となっており、この地区の歴史的景観を形成する。
参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／大阪府登録文化財所有者の会HP
2009-7-15


山田家住宅主屋 (撮影：2009-7)	山田家住宅主屋 (撮影：2009-7)

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