リストに戻る
1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
229 廣海家住宅
新蔵
明治(1868
-1911)後期
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積34㎡
特徴等
廣海家は、江戸から明治期にかけて廻船問屋を営んでいた商家で、住宅は貝塚寺内町の中央部西寄り、旧紀州街道を西に入ったところに位置している。主屋や蔵など8件の建造物が文化財として登録されており、貝塚寺内町の歴史的景観を形成する重要な要素になっている。
新蔵は2階建、切妻造、瓦葺の土蔵で、敷地の西南隅近くに建っている。桁行、梁間とも3間で、東妻に出入口を開く。建築年代は明治後半と見られている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2009-7-14
廣海家住宅新蔵 (撮影:2009-7) 廣海家住宅新蔵 (撮影:2009-7)
h:      
     
       
       
リストに戻る