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1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
222 吉村家住宅
衣装蔵
江戸末期
(1830-1867)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積44㎡
特徴等
吉村家は江戸時代、油屋、金融業を営んだ商家で、住宅は貝塚寺内町のほぼ中程、旧紀州街道を西に一筋入った角地に西面して建っている。
衣装蔵は増築された主屋座敷部の南に接続する2階建、切妻造、本瓦葺の土蔵である。入口は北側の妻に取り、茶室南側の廊下に開く。桁行4間、梁間2間半の比較的大規模な蔵で、西側には座敷用の便所を庇で掛け出す。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/大阪府登録文化財所有者の会HP
2009-7-13
吉村家住宅衣装蔵 (撮影:2009-7) 吉村家住宅衣装蔵 (撮影:2009-7)
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