特徴等 |
佐竹ガラスはガラス工芸品材料などの製造メーカーで、 鎮守社は切石積基壇上に建つ銅板葺の一間社流造の社殿で、敷地西端の角地に建っている。小規模で簡素な造りであるが、町工場の構成要素として重要な存在である。作業の安全や事業の繁栄への思いが込められた社であろうことは想像に難くない。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2009-11-1 |
佐竹ガラス鎮守社 (撮影:2009-10) | 佐竹ガラス鎮守社 (撮影:2009-10) |
大阪府の登録文化財建造物リスト 2018-11-26 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
207 佐竹ガラス鎮守社 | 昭和(1926 -1988)初期 |
木造平屋建、瓦葺、建築面積295㎡ |
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