h:      
     
       
       
       
       
       
       
リストに戻る
1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
202 佐竹ガラス主屋 昭和16年
(1941)
木造2階建、瓦葺、建築面積275㎡
佐竹ガラス主屋 (撮影:2009-10)
リストに戻る
特徴等
佐竹ガラスはガラス工芸品材料などの製造メーカーで、和泉市の中心部、熊野街道の少し東に工場と住居が併存する形で建っている。
主屋は敷地南端の角地に位置する木造2階建、入母屋造の居住部である。下屋庇を周囲に廻し、正面は1階を白漆喰の壁と縦格子とし、2階は黒漆喰壁に虫籠窓を開ける。通り側の妻面は高く竪板を張って上を白漆喰とし、その北に延びる板塀などと一体となって上質な居住部景観を形成している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2009-11-1
佐竹ガラス主屋 (撮影:2009-10) 佐竹ガラス主屋 (撮影:2009-10)