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| 兒山家住宅外蔵 (撮影：2009-7) | 兒山家住宅外蔵 (撮影：2009-7) |
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| 特徴等 |
| 兒山(こやま)家住宅は、堺市中南部の村邑地帯に所在する豪農の屋敷で、敷地内に江戸後期の主屋、座敷、蔵等が建ち並び、往年の屋敷構えを今に伝えている。 外蔵は納屋の西方、敷地の北西隅に建つ土蔵である。平屋建、切妻造、本瓦葺で、外壁は漆喰塗、腰を竪板張とする。小規模ながら内蔵とは異なり軒廻り、螻蛄羽を一連に塗り込めた本格的な造りで、角地にあって屋敷景観を整える存在となっている。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／堺市HP 2009-7-6 |
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| 兒山家住宅外蔵 (撮影：2009-7) | 兒山家住宅外蔵 (撮影：2009-7) |
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大阪府の登録文化財建造物リスト 2018-11-26 現在 | ||
| 番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
| 189 兒山家住宅外蔵 | 江戸後期 (1751-1829) |
土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積21㎡ |
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| 兒山家住宅外蔵 (撮影：2009-7) |