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1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
159 浅香山病院
西病棟
昭和12年
(1937)
鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺、建築面積271㎡
特徴等
浅香山病院は、大正11年(1922)に堺脳病院という精神科を中心とする病院として設立され、昭和35年(1960)に総合病院となり現在に至っている。
西病棟は鉄筋コンクリート造2階建、スパニッシュ・スタイルの建物で、敷地の西辺に沿って建っている。昭和12年(1937)の建築で、創建時は女子の一等病室等にふりあてられていた。建物の中央北寄りを階段状のスカイラインの端に塔屋を設け、変化を付ける。白いスタッコ壁と赤いスペイン瓦が、清潔で明るい雰囲気を生んでいる。
参考資料:堺市HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2008-11-17
浅香山病院西病棟 (撮影:2008-11) 浅香山病院西病棟 (撮影:2008-11)
浅香山病院西病棟 (撮影:2008-11)
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