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1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
157 西條合資会社
旧店舗土蔵
江戸末期(1830-1867) 土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積28㎡
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特徴等
西條合資会社の旧店舗土蔵は、桁行3間・梁間2間、切妻造、桟瓦葺の平屋建土蔵で、主屋の西に隣接し、河内長野市街地を南北に通る大和街道と交差する街路に北面して建っている。切石の基礎上に建ち、外壁は白漆喰塗で、腰は竪板張である。南側に両開土戸を釣込んだ戸口を設け、主屋から縁が接続する。北面と西妻面には小庇付の窓を開く。主屋 などと一体となって、この地区の歴史的景観を形成している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2010-3-4
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西條合資会社旧店舗土蔵
(撮影:2010-3)