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1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
150 大道旧山本家住宅
離れ
大正元年
(1912)
木造平屋建、瓦葺、建築面積52㎡、渡廊下付
特徴等
大道旧山本家住宅は、大阪府の東南部、堺と大和を結ぶ大道(竹内街道)に面して屋敷を構える旧家である。
離れは入母屋造、四周庇付の桟瓦葺で、主屋前方にあって、渡り廊下で結ばれている。8畳の座敷には床・棚・付書院を備えており、規模は小さいが丁寧なつくりの書院造である。棟札より大正元年の建立と判明している。

参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/太子町HP
2009-12-7
大道旧山本家住宅離れ
(撮影:2009-11)
大道旧山本家住宅離れ
(撮影:2009-11)
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大道旧山本家住宅離れ
(撮影:2009-11)
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